TAMURON SP45mm F1.8 Di VC USD 星空順応 2021年01月21日 00:00 TAMURON SP45mm F1.8 Di VC USD何度かテストさせてもらい、今回はさらに天体撮影にもどの程度耐えるか同35mm F1.8にデータ値では色補正で抜かれていました同じ定価で販売価格が激安なこのレンズが愛おしいのでマニアックですが天体撮影での検証になります。ついでにポタ赤「Higlasi」のテストも同時に本日は珍しく北陸でも晴れましたしかし平日なので仕事に影響ないよう街なかでの撮影になります明るい空ですがオリオン座が南中、月齢は7.1と月が西に傾きかけた頃ポタ赤Higlasiで覗き穴中央に北極星を入れてセット(三脚の水平出しを忘れた!)ISO 800F5.690secNikon D61090秒ノータッチガイド(ポタ赤)、簡単な設置でこの機材はクリアかな中央と四隅の画像をライトルーム:レンズプロファイル入れてます中央になります。以下四隅となります。(等倍100%拡大) 見る方のご判断で評価を個人的には街なかなので90秒露出F5.6まで絞りました下部が左右とも若干流れいます、上部は少し星像が大きくなりフォーカスアウト気味みかと星の色は街なかにしては良く出ていると、カメラセンサーによるかもしれませんがついでに夜景の撮影をF値を変えながら行いましたので参考になれば幸いです四隅は構図的にできませんでしたので「隅」でご判断ください(F1,8,F2.5,F4.0,F5.6,F8.0,F11) F1.8 F2.5 F4.0 F5.6 F8.0 F11F1.8開放でも隅まで非常にシャープです、夜なので周辺減光は判断できません冬の夜はやはり寒いです氷点下3度程度でしたが、1時間もするとカメラに霜が付き初め指先足先の感覚が鈍くカメラの電池交換時は裏蓋すら指がかじかみ開けられない始末でした潟の縁でのテストでしたので時折霧のようなガスが流れ込みヒヤヒヤものでした個人的には45mm/1.8は、メインはマクロレンズ代用と星空用ブレ防止も強力なので体幹が弱い方向き(構えが悪い人)にもいいかもです以前は、両手額の三点構えで上目遣いでファインダーを覗き、額にペンタ部の跡がよく付いた事が懐かしい、現代はブレ防止があるので額は使わないかな※ かほくで0時-3.4度でした! 「機材」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント このブログにコメントするにはログインが必要です。 さんログアウト この記事には許可ユーザしかコメントができません。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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